エクセルの使い方3 リストにする |
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エクセルに、リストという機能があります。 これは、特定のデータだけを抽出することができ、とても便利です。 まずリストの設定のしかたを説明します。 上にある、データの中から、リストをクリックし、リストの作成をクリックします。 リストにする範囲を選択します。 何か記号を打ちこむようなウインドウがでてきますが、これを使わなくても、一番左上のセルをクリックしたまま、マウスで範囲を囲んでも選択できます。 選択して、OKをクリックすれば完了です。 上図のように、一番上に列1、列2といった文字がでてきます。 たとえば、列5の右にある下三角をクリックし、取り下げを選びますと、リストの中で「取り下げ」になっている行だけが抽出されます。 「特定の出願人の特許だけを見たい」ときなどに使えて、便利な機能です。 NEXT 特許リストにのせるべき項目 基礎から教える特許検索 トップページへ |
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