審査状況の意味 | メニュー 検索の方法 日本の特許 検索をする方法 ■簡易検索を利用する ■検索方式andとorを理解する ■公報テキスト検索を使う 審査状況を調べる方法 ■審査状況をチェックする必要性 ■審査状況の調べ方 ■審査状況の意味 外国の特許 ■外国の特許も調べる理由 ■世界の特許を検索する方法 効率よく検索する方法 ■キーワード検索のコツ ■英語でのキーワード検索のコツ ■似た特許を利用する ■最後は根気 トップページ |
[基本項目]の、[出願細項目記事]の意味を説明します。 特許にするには、審査請求が必要となります。 出願審査請求のできる期間は、出願から3年間です。 査定なし まだ査定が終わっていないということです。 [出願情報]をクリックして審査記録をみると、審査請求がされているかどうかが分かります。 [出願審査請求書]と書いてあれば、審査請求はされているということが分かります。 拒絶査定 一度、特許と認められず、拒絶されたということです。 しかし、完全に取り下げと確定するまでは特許になる可能性があるので、チェックはしておく必要があります。 拒絶されると、請求の範囲を具体的にするなどの修正をして、再度審査を請求することができます。 取り下げ この特許は権利として認められませんでした。この発明を使っても何の問題もありません。この特許は、調査のうえではあまり重要でないといえます。 ただし、ほかの特許を無効化する文献としては使えるので、一応チェックしておくとよいと思います。 NEXT 基礎から教える特許検索 トップページへ |
Copyright(c) 2006 しゅう All rights reserved